北海道視察(4)

 朝ご飯をホテルで済ませてそのままチェックアウトです。
午前中は名寄を見学して午後には札幌です。
結構なハードスケジュールです。
まずはというか名寄はやはり自然でしょね。
映画のロケ地です。

今年公開された映画(星を見守る犬)です。
西田敏行さんが出ていた映画ですね。
100万本のヒマワリ畑ですね。
折角なのでセピアモードを使い同じ場所を2枚取ってみました。


どちらも味が有り面白いです。

かなり雄大で綺麗ですがロケ地として有名にしたいならのぼり以外にベンチを送りなりお土産物屋を置くなりすれば良いのですが何もないので10分以上居るのが辛いです。
クルマで15分ほど行った所で無人駅で秘境駅と言っても過言ではない日進駅があります。
民家は殆どないし名寄市内に戻ろうと思うと18:52の電車が最終です。


かなり雰囲気が良い感じの駅です。
近くにロハスな洋食屋さんがあり食べてみたかったですが早い時間なのでやってませんでした。
市内に戻る途中に自衛隊に隣接している場所が有りその場所から装甲車やミサイルを積んだ車両が見えて吃驚しました。
この後は(星を見守る犬)のロケ地で家や犬小屋が有りましたので其方を見学後名寄を離れました。

ロケ地でセピアモードで丘の上から撮った写真です。

まるで夕焼けのようで良いです。
札幌市内は殆ど写真は取らずに居ましたので11月にももう一度北海道に行きますのでその折に書きます。

北海道視察(3)

 クルマにて市内の街中を少し流して貰って商店街に寄りました。
今日の夜に御馳走にな東洋肉店によりました。
羊のジャーキーを味見させて頂きました。

コクが有り美味しいです。
値段によってはビーフジャーキーにも対抗できるかも?
東洋肉店さんは肉屋ですがワインやチーズがかなり豊富に置いて有りました。
肉にあうので良さそうです。

後でジンギスカンが楽しみです。
一旦、ホテルにチェックインして荷物を置きに行きました。
ホテルの周りが名寄の飲み屋街だというので折角なので30分ほどブラブラしようと出てみました。

居酒屋が数軒とスナックらしきのがやはり数軒ある程度でした。
やはり飲酒運転が厳しくなってからは家飲みが増えてクルマで来るような店は辛いのでしょうか?
人口が3万人と考えて少し寂しいような気がします。
その後、名寄市のふるさと交流館[雪あかり館]に寄り会議の後にジンギスカンを御馳走になります。

建物は和洋折衷の建物で大正時代にたった名寄で一番古いものだそうです。
場所は市役所前にあり凄く便利な場所です。
場所といいこんな街中でジンギスカンが出来るのが良いです。
なんと50人対応で1000円で使えるそうです。
会議は2時間ほどで終わりその後交流会兼ジンギスカンです。

雨でも使えるバーベキュー場ですね。
というか当日も雨でしたが普通に使えました。
冬場は寒いと思いますがね。
名寄地方のジンギスカンは他の地域と少し変わっており煮込みジンギスカンだそうです。

ジンギスカンは焼き料理だと思っておりましたが此方の方では煮込み料理です。
何処かで食べれるお店はあるのですか?聞いて見ると家庭料理なので焼肉屋でも何処でも
料理として提供している店はないそうです。
食べて美味しいので何処かで食べれれば名物として表に出るに勿体ないです。
なにはともあれ煮込みジンギスカン美味しかった。
しかも先ほどの東洋肉店の若主人が作ってくれました。
ビールに焼酎も頂きお腹いっぱいになりました。

北海道視察(2)

 何時眠ったかも解りませんが隣の部屋からゴソゴソとする音で目が覚めました。
顔を洗ってココがどの辺を走ってるかも解りませんが時間はまだ6時台です。
目覚めのシャワーを浴びて目を起こします。
涼みがてら最後尾の車両に言って窓を見ると単線になっていました。

実は森駅で特急に乗り換えて北斗星より一足先に札幌に入ろうと思っていました。
何故なら今日は名寄市まで行かなければならないですが乗り継ぎが悪いので北斗星より前に札幌入りしたいので森駅で居りました。

ホームは長いですが降りた客は私以外に1人だけでその一人も向かいのクルマで去って行きました。
ただ、少し待ってると各駅停車ぽい1車両の列車が来ました。

それに乗っていた方や駅から特急に乗るために人が来て10名ほどなりました。

乗って直ぐに売り子が来ましたのでチーズケーキを買いました。

結構、美味しかったです。
そうこうしているうちに札幌につきそのままバスで3時間乗って名寄入りしました。
名寄入りしてそのまま道の駅に案内されました。

新鮮野菜が沢山あります。
名寄は内陸部なので魚系は殆ど有りません。
後、アスパラガスともち米は日本一の生産地だそうです。
試食用に生で食べれるトウモロコシのピュアホワイトとキムチ大福を頂きました。

トウモロコシは本当に瑞々しくて美味しいです。
大福も柔らかくて美味しいです。

北海道視察(1)

 うう〜ん本当に視察と言って良いのか迷います。
周りからは遊び?と」聞かれる始末です。
と有る知り合いから回って着た話で6月ぐらいからディスカッションを何度かやりとりして居りました。
その流れで一度現地を訪れてみて欲しいと依頼は受けていました。
ただ、中々時間も取れないでお断りしておりました。
ただ、8月に会った折に冗談で北斗星(寝台列車)取ってくれるなら行くと言って居りましたら
チケットが送られてきました。
冗談ではなく本当に行くはめになりました。
夕方まで会議がありましたのでそのまま行くことにしました。
ただ、会議にデカイスーツケースを持って行かなければならないのが周りの目が痛いところです。
会議が5時過ぎに終わりましたのでそのまま電車で東京駅に行き駅地下で旅のお供をお買いものです。
6時過ぎには上野駅に着きました。
まずは小腹が空きましたので何かと見てみると蕎麦屋がありますが立ち食いではありません。
上野駅のイメージでは立ち食いの方が良いのですがまずは食べようと思い入りました。
月見そばを頂きました。

食べてみると美味しいです。
かなりいけます。
チョイ飲みセット見たいのが有りましたので日本酒で頂きました。
その後、ホームに入る北斗星が見たくて早めにホームに行きました。

結構、人が居て写真を取ろうと場所とりしています。
あと、5分ほどで北斗星が入って着ます。
不意に尿意に襲われましたがホームからかなりトイレまで遠いので諦めて北斗星でしようと待ちました。

入って着ました。
雰囲気は銀河鉄道ですね。
哀愁が有ります。
故郷は東京ですが故郷に帰る雰囲気があります。
やはり、一度は乗ってみたい列車です。
中に入りトイレを済ませて一息着いてから雑誌類買い忘れに気が着きました。
これから18時間も読み物が無いのは辛いです。
当初、夜景を見ていましたが面白くもないので東京駅で買った駅弁を頂きました。

横浜チャーハンです。
500円でコストパフォーマンスが良いです。
実は朝ご飯用にもう一つ弁当を買いました。

イベリコ豚の弁当です。
朝ご飯で頂きます。
その後、サロンや食堂車の見学にウロウロしましたが時間が潰せません・・・・
しょがないので買ってあった角ハイボールやビール等をつまみと一緒にひとり飲みです。
あまり楽しくないです。
1時間ほど飲んでいると車内放送で食堂車が一般に開放するそうです。
予約者の食事が終わったようです。
折角なので行ってみると半分は鉄道オタクの人たちに占拠されている状態です。
会話が厳しいです。
諦めてサロンで缶ビールを夜景を見ながら見ており次第に眠くなったので部屋に帰り寝ました。

上海&義烏見学(4)

 翌日は午前中は義烏市場見学して午後は新幹線で上海市内に戻りましたが歩きづめで疲れていましたのでマッサージに出掛けてついウトウトしてご飯を食べて寝てしまいました。
と言う訳で今日が最終日です。
朝ご飯を今回同行の仲間3人でご飯を食べながら話しましたが夕方6時の飛行機とこの時点で勘違いをして居りましたので市内観光ゆっくりして帰ろうと言う話になりました。
知り合いの会社のクルマでドライブして色々みて上海タワーに登ったりして最終的にお土産を買いに豫園に来ました。


豫園は水の庭園です。
お昼も折角なので豫園で頂こうと言う話になって南翔饅頭店に行きました。
混んでおり店に入れたのは、40分ほど待ちました。
2時近かったと思います。

ビールを飲みながら食事を頂きました。
やはりココの万頭は美味いです。
ここで詳しいフライトの時間をチェックしようとチケット確認すると3時発の飛行機です。
皆、全員言葉が出ません・・・・・・ヨクヨク記憶を手繰ってみると確かに旅行会社に夕方の飛行機が満席で早い時間帯に変更を依頼させてOKを出した記憶が蘇ってきます。
慌てて会計を済ませて知り合いの現地スタッフから航空会社に連絡をしてもらいながら空港に向かいました。
しかし、時間的に間に合う筈もなくフライトの時間です。
次にスタッフに次の便に変更がきくか聞きましたが無理との返事でした。
チケット無駄にしてしまいました。
そのまま、空港に向かいクレジットカードで正規チケットを買い日本に戻りました。
かなり辛い金額です。
当分、おとなしくしていなければなりません・・・・・はあー

上海&義烏見学(3)

 午前中は色々とみました。
さて、お昼を食べようと市場内を見まわしますがまともな食事が出来る場所が有りません。
市場を出ると周りに幾らでもありますが市場内は殆ど弁当売りや軽食と言った感じです。
オブジェ専門店の奥にファーストフードを扱ってる店が有りましたのでそこに入りました。

ピザとチキンのフライを頼みましたがどうやら両方とも冷凍食品のようです。
しかも、えらく高いです。
これなら外に食べに行った方がマシでした。

午後も全部を使い色々見ましたが市場の5分の一も見れてないと思います。
明日も夕方の新幹線までゆっくり見るつもりです。
ホテルに戻る途中で通訳のガイドさんに地元の人が行くような食堂(小ぎれい)に案内して貰いました。

1人、2本づつバドバイザー飲んで食事して1000円いきません。
地方都市なので上海よりももっと物価が安いです。
タクシーも初乗り5元(70円)です。
10元もあれば義烏市内の主要部は殆ど回せれそうです。
ホテルに戻りましたが街中を殆ど見ていないので散歩がてら散策に出掛けました。
なるべく、人ごみの多そうな方に30分ほど歩くとナイトバザールが出ています。
かなりの規模です。

規模で行ったら香港の女人街や男人街の規模に負けてないほど色々あります。
レプリカや工場の横流し品ですか?見た目本物そっくりな品まで幾らでもあります。
食べ物の屋台もすごい数が出ています。

途中で脇の道には普通の作りの店舗にカラオケや映画館もありますが、3Dシアターは解りますが4Dシアターは初めて知りました。
2時間ほど色々とみて回りました。

上海&義烏見学(2)

 早起きです。
5時半に起きて6時より朝ご飯を頂きます。
何故なら7時の新幹線で義烏に移動です。
6時30分ホテルを出てタクシーで15分ほどで上海南駅に着きました。

朝なのに結構、人が居ます。
というか中国は何処に行っても人ごみですね。

初めて載る新幹線ですが何処か日本の700系新幹線に似ています。
*しかし、まさか私が乗って10日後にあのような事件が起こるとは・・・・一歩間違えたら死んでいましたね。
私の時は異音もなく普通に走って居りました。
途中で売り子が来ましたのでレットブル買いました。
文字が中国語でした。

味は普通のレッドブルです。
ついてホテルに荷物を預けて市場見学です。
義烏の市場は世界最大と言われています。
建物の奥が見えません・・・横も大きすぎます。

色々な物のサンプルが並んでいます。
但し、サンプルなので売ってはくれません。
基本ロッドで注文です。
写真の自転車用ヘルメットは100個単位の注文でした。

本当に食べ物以外は色々扱っています。

色々見て為になりました。
勿論、通訳を着けて聞いて歩きました。
通訳の代金は1日10,000円です。


上海&義烏見学(1)

 辛いです。
沖縄から帰って次の日から上海です。
しかし、良く考えたらこの台風シーズン一歩間違えたら今回は中止になっていたかも知れませんね。
良かった良かったです。
しかしながら私の中で行った回数トップに上海が並びました。
これで5回目ですかね。結構、行ってますね。
知り合いの車に便乗して成田ですので楽です。
そのまま飛行機で3時間で上海です。
着いていつものようにリニアモーターカーで市内入りです。

リニアの写真は取り忘れましたがチケットのみ写真に取りました。
リニアから降りてタクシーにのりホテルにチェックインです。
ホテルで知り合いの会社の現地スタッフの案内で旧租界に行きました。
古い街並みを少し歩きました。

その頃にはお腹も減って着たので中華にて夕御飯です。

まずは前菜系を頂きます。
外国人の集まる地域にある中華料理店ですので日本人の口にもあいます。

締めにチャーハンにタピオカ杏仁で締めました。

勿論、上海老酒を飲んでるので気分が良いです。
その後、疲れを取りにマッサージ120分コースを受けて極楽モードです。
マッサージは日本円で2000円もあれば120分コースが受けれるので格安で受けれます。
その後、ホテルのラウンジで軽く飲んで寝ました。

帰路・・・

 翌朝、昨日はかなり早く寝たために5時前に目が覚めました。
取り合えず、昨日は入れなかった大浴場の温泉でも入って気分一新してみと風呂に向かいました。
結局、考えるのは昨日のブレイカーの件ばかりです。
このまま旅行をしていると電源が無いので屋根の修理も出来ない?
結局・・・帰るしかないか・・・・・
入浴後少しホテル周りを散歩してうちに7時を廻りましたのでホテルに戻って朝食を頂きました。
そこで家族に今日家に戻ると話すとかなりのブーイングでしたが最終的に納得はしないけど戻ることになりました。
まずは、2時間ほど掛けて中央道に乗りました。
途中、何処かのパーキングエリアでソースカツ丼を頂きました。

美味しかったです。
カツがダブルでそれも嬉しいですが気分はブルーです。

途中で今日泊まる予定だったホテルと明日の旅館にキャンセルの電話を入れました。
旅館は前日、キャンセルでしたので50%でしたがホテルは100%です。
家族全員で10数万円なりです。
痛い出費ですぅ。
夕方4時過ぎに中野に戻ってこれましたが屋根の作業をしていません。
業者も居ません・・・・???
出来ないから今日は帰ったのか?と思いました。
まあー今日も車の運転で疲れておりましたのでご飯を食べた後、早めに就寝しました。
翌日(4日)、朝から待ってますが作業に来ません。
お昼近くに監督に電話したが繋がりません。夕方もしましたが繋がりません。
5日も屋根の修理に来ません。
6日に連絡がつきました。
監督のだ一声が「一昨日の電話なんでした?」
私「暴言、罵詈を吐き続けました」
監督「材料が無いので休みました」
私「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
兎に角散々でした。
結局、監督と直接会ったのは9日でした。
私の今年のGWは何だったのでしょうか?お金は無くなり時間もなくなり殆ど2日間、車の運転で
散々でした。

木曽路巡り

 お墓参りも済ませてお昼も食べて気持ちよく木曽路入りです。
取り合えず歴史探訪ということで馬籠宿と妻籠宿を見学です。

写真を何枚か撮ったのですがどちらも良く似ておりどっちがどっちか解らなくなりました。
ココに来るまでに谷や山を越えて4.50キロの道のりを車ですら2時間ほど掛かります。
昔は徒歩ですから大変な道中だったことでしょう・・・旅は命がけだったのですね。

木曽路らしく宿場の中にも五平餅を売る店があり少し食べたかったのですが財布を車に忘れました。
先ほど飲み物で小銭を使い手持ちが無かったです。

また、小物屋でホウキ草のホウキが売っており欲しかったのですが諦めました。
家族と合流した折には店から離れておりましたのでまた、坂道を20分も掛けて買いに戻る気力は無く諦めました。
そうこうしている内に暗くなってきましたので今日の宿に向かおうと思って車に行きましたところで携帯が鳴り出しました。
知らない番号でしたが電話に出てみると現在、中野で屋根を修理している現場監督からでした。
監督「KIYOさん戻ってきてください」
私「はあー?」
監督「修理中に電動工具を使っており家のブレイカーを落としました、だから戻ってきてください」
私「はあー?なに言ってるのですか?」
監督「だからブレイカーが落ちたので工具が使えないので戻ってきて」
私「いやいや昨日出掛ける前に3泊ほど留守にすると伝えたでしょ、それに私はいま、木曾に居るんですよ」
監督「だからブレイカーが落ちたので家の電気が止まって冷蔵庫や業務用冷凍庫の中身が腐りますよ」
私「昨日、留守にするんで問題ありますか?と尋ねた折に何も無いと言っていたじゃないですか」
私「それに外部電源を使うなどと言う話は聞いてないですよ」
私「聞いていたなら何ワットまで使えると言ってブレイカー落ちないように言いますよ」
監督「しかし、落ちたので戻ってきてください」
私「・・・・・・・・・」
私「あのね監督私はここまで車で今日、7時間掛かって着たんですよ」
私「今から戻っても夜中だし1日に14時間も運転する気力も無いですよ」
私「それに・・・宿は予約して有るんですよ3日間」
私「GW中なので特別料金うえ家族4人ですよキャンセルしても100%取られて戻りも無いですよ」
私「キャンセル料保障してくれるのですか?」
監督「出来ません」
私「取り合えず今日は疲れているので無理です」と言って電話を切りました。
家族に話すと全員が怪訝そうな顔つきですがどうも出来ずにホテルに向かいました。
ホテルでは食事をしてビールを飲んだら疲れで眠くなり直ぐに熟睡してしまいました。

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